費用の見極め
見積書では「仲介手数料」「出願代行」「現地サポート」の区分を確認します。項目が混在している場合は、内訳の明細を求めましょう。複数社に同じ質問を送り、書面で取り寄せて比較するのが基本です。キャンセル時の返金条件や途中解約の違約金が明記されているかも併せて確認してください。口頭説明だけでは後日食い違いが生じます。出願後に追加費用が発生しないか、オプションの料金体系も確認します。分割払いが可能かどうかも比較材料になります。
保証の読み方
「合格保証」とあっても、対象外ケース(成績・出願時期・指定校など)が免責条項に並ぶことがあります。無条件保証か条件付き保証か、返金は全額か一部か、契約書と広告表現の乖離を照合します。また、保証条件を満たさない場合の手続きと期限も確認しましょう。就職保証も同様に、就職先の定義や期間が曖昧なままだと期待と異なる結果になりがちです。保証書や特約条項がある場合はその写しをもらい、担当者の説明と一致するか確認します。
実績の裏取り
「成功実績多数」と提示されたら、次の質問をします。
- 実績の対象人数と成功率の母数は何人か
- 直近の実施時期はいつか
- 自分の希望条件に近い事例があるか
数字の出典や集計期間が不明な実績は参考程度に留め、古い数字や一部の成功例だけで判断しないことが大切です。質問はメールで送り、回答を書面で保存しておくと、後から食い違いが生じた際の材料になります。同種のサービスを比較する際も、この3点を基準にすると判断しやすくなります。
契約前チェックリスト
署名の前に、次の5項目を書面で確認します。
- 費用総額と支払い時期
- キャンセル・返金条件
- 保証の条件と免責条項
- 相談・現地サポートの範囲
- 広告表現と契約書の一致
どれか一つでも不明な点があれば、契約を急がず確認を求めましょう。
まとめ
確認不足のまま契約せず、疑問は書面で残します。Googleのパブリッシャーポリシーも、虚偽・不実・誤解を招く広告表現を禁止しています。保証や費用は業者により異なるため、最新の契約条件は各社への直接確認が必要です。契約や法律の個別判断は、弁護士・行政書士などの専門窓口に相談してください。本記事は特定業者の推奨ではなく、一般的な確認方法の紹介です。成果や手続きの成立を保証するものではありません。
参考:Googleパブリッシャーポリシー(support.google.com/adsense/answer/10502938)