違反1: 無効クリックと虚偽表示
自分の広告をクリックしたり、表示回数やクリック数を人為的に水増しする行為は禁止です。発行者やコンテンツの目的・内容を歪曲・虚偽表示・隠蔽するページにも広告は配信されません。
違反2: 広告をナビに見せる配置
広告がメニューやナビゲーション、ダウンロードリンクと誤認される欺瞞的な配置は禁止です。また、広告や有料プロモーションの版面が自社コンテンツの版面を超える画面には配信できません。広告と記事の境界を常に明確にしましょう。
比較: コンテンツ広告と検索広告のルール差
| 比較項目 | AdSense(コンテンツ広告) | AdSense検索広告(AFS) |
|---|
| コード改変 | 広告主の利益を損なわない範囲で可 | いかなる方法でも禁止 |
| 配置場所 | 自社サイトのコンテンツページ | 検索結果ページのみ |
| 1ページの広告枠 | 上限数の明記なし | 最大2枠 |
| クエリ要件 | 該当しない | ユーザー入力と一致させる |
特に混同しやすいのはコード改変と配置場所です。AFSはコード改変が一切禁止で、モバイルアプリではサポートされません。クエリはユーザーが入力した内容と一致させ、事前入力や改変はできません。なお、コンテンツ広告側の枠数上限は明記されていないため、最新ポリシーの確認が欠かせません。
違反3: ABページ禁止
広告経由のユーザーと自然検索経由のユーザーで、異なるランディングページを見せるのは禁止です。流入元の広告内容と関連し、正確にページ内容を説明することも要件です。審査や報酬確定の段階で指摘されて初めて気づくケースが多いため、入稿前に確認しましょう。
収益化前の5項目チェック
- 自分の広告をクリック・水増ししていないか
- 広告がナビやリンクと誤認されないか
- 広告流入と自然流入でページを分けていないか
- 検索広告は検索結果ページのみ・最大2枠か
- 位置情報収集時は明示的同意(オプトイン)を得ているか
ポリシーは随時改訂されるため、運用時は公式ヘルプセンターで最新版をご確認ください。本記事は公開ポリシー資料の要約であり、Googleの公式見解ではありません。違反時の具体的なペナルティ数値・期間は資料上検証できないため断定しません。国内法の解釈が必要なケースは弁護士などの専門家へご相談ください。