AdSenseで注意したい禁止行為
違反があれば、Googleは広告配信の停止やAdSenseアカウントの停用を行う権限を持ちます。自分の広告をクリックしたり、表示回数やクリック数を人工的に水増しする行為は禁止。報酬を約束してクリックや視聴を促す行為、広告をメニューやナビゲーション、ダウンロードリンクと誤認させる詐欺的な配置も違反です。
コンテンツ面の違反
コンテンツの目的や情報を歪曲・虚偽申告するページ、虚偽・不実の情報で商品やサービスを宣伝するページには広告を表示できません。「すぐに儲かる」といった誤解を招く表現も対象になり得ます。
検索連動型広告の落とし穴
検索連動型広告(AFS)では、Googleに渡すクエリ変数はユーザーの検索意図と一致させる必要があります。関連検索機能のRAC(referrerAdCreative)パラメータを不正確に申告するとポリシー違反です。
制限付きコンテンツとトラフィック
処方薬のオンライン販売やオンライン賭博など制限付きコンテンツでは広告表示が制限され得ます。有料クリックプログラムやスパムメールなど特定のトラフィックソースから得たページにも広告を表示できません。
収益化と検索広告の違い
| 対象 | 適用される主なポリシー | 代表的な禁止行為・違反例 |
|---|
| 自社サイト収益化(AdSense) | Googleパブリッシャーポリシー+AdSenseプログラムポリシー | 自己クリック・表示回数水増し、報酬を約束するクリック誘引、ナビ要素と誤認させる詐欺的配置 |
| 検索連動型広告(AFS) | 検索広告ポリシー+AdSenseプログラムポリシー | 検索クエリとユーザー意図の不一致、RACパラメータの不正確な申告 |
自社サイト収益化は広告配置と無効クリック対策、検索広告は検索意図に沿った実装と申告の正確性が確認の中心です。
まとめ
ポリシーは随時改訂されるため、最新の公式文書を確認してください。停止までの違反回数や猶予期間は公表されておらず断定できません。警告を受けたら公式文書を照合し、該当箇所を修正の上、個別の判定はGoogleサポートへ相談しましょう。なお本記事は収益の増加を保証するものではありません。