1. 誤解を招く表現・誇大広告
コンテンツの目的や内容について虚偽の説明をしたり、情報を隠したりする「誤解を招く表現」は禁止です。発行元・作成者について誤解させる記載も対象となります。典型例は「簡単に儲かる」といった保証的な勧誘で、実際にはない成果を確約する文言は避け、見出しが実態と乖離していないか公開前に確認しましょう。保証的表現は審査で問題になりやすい点です。
2. 提携・承認の虚偽暗示をしない
実際には関係のない組織・製品との関連性や承認を得ているとほのめかす表現は禁止です。Google製品の偽装や会社ロゴの乱用も違反例に挙げられています。自社と無関係な団体の名前やロゴを使う場合は、事実関係を正確に確認したうえで掲載しましょう。
3. クリック・表示回数の水増しは禁止
自分の広告をクリックする行為や、機械的・人的な手段で表示回数やクリック数を水増しすることは禁止です。インセンティブ広告枠を除き、ユーザーにクリックや視聴を求める行為、クリックへの報酬提供や第三者への寄付を約束して誘導する行為も認められません。アクセス解析で異常な数値を検知したら誘導方法を見直しましょう。
4. 紛らわしい広告配置を避ける
広告がメニュー・ナビゲーション・ダウンロードリンクと誤認される配置は禁止です。広告がコンテンツを覆い隠す配置、コンテンツが広告を覆い隠す配置も違反となります。ユーザーが広告と本文を区別できないレイアウトは停止リスクを高めるため、境界が明確な配置を心がけましょう。モバイル端末での表示確認も忘れずに行ってください。
5. 正確な情報提供とランディングページ品質
広告システムへ提供する情報は正確かつ完全で、誤解を招く省略や欺瞞的な表現があってはなりません。ads.txtの記載や広告リクエストのURL・アプリID・地理情報が不正確だと違反対象です。オンライン広告を利用する場合は、ランディングページ品質ガイドラインを満たすことも求められます。
まとめ
ポリシーは随時改訂されるため、本記事は参照時点の内容です。個別の違反判断はGoogle側によるため、日本の国内法令は対象外です。最新版は公式ヘルプセンターで必ず確認してください。実施前に、表現・配置・計測の観点で自社サイトをチェックしましょう。